夕方5時をすぎると もうあたりは 夜の色 ここは降り立ったことのない駅で 居場所がなくて なんとなく物悲しさを感じて 今はその空虚さを 愉しもうと まちびと中。 わたしの空は 晴れることはない。 この問いに彼は 晴れる と言ってくれたそんな日。 はやく…
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